相模断熱コンフィゾーン・ジャパンは、南アフリカのComfizone SA (Pty) Ltd.の企業理念を受け継ぎ、高品質なセルロースファイバーを輸入・販売・施工およびフランチャイズ会員様への施工指導をサポートする日本の窓口です。
相模断熱コンフィゾーンのセルロースファイバーは、混入物のない新聞紙を綿状にほぐし、食品にも使用される良質なホウ酸を約20%添加したもので、JIS(日本工業規格)や国際標準化(ISO)及び英国規格(BS)に基づいた厳しい安全基準である”SANS1381.6 (2004)”に準拠し、SABS(南アフリカ度量衡基準局)の乾式吹込み式セルロースファイバー断熱材に特化した認証試験などに合格した高品質なセルロースファイバーです。
セルロースファイバーは高い防音・断熱性能に加えて、調湿性能が他の建材に比べて格段に秀でており、湿度の高い日本の住環境を劇的に改善します。
当社は、この理想的な防音・断熱材を日本全国に普及させるために、広くフランチャイズ会員様を募っています。
高品質のセルロースファイバーを国内外のメーカーから直接購入することにより競争力の高い価値をご提供します。
また、相模断熱による直接施工も承っています。
経営の無駄を省いて、お客様に満足度の高い防音・断熱施工をご提供致します。
お気軽にお問合せ下さい。
下の動画は、約5㎝厚のセルロースファイバーを手のひらにのせて
火力の強いバーナーで燃焼試験をしたものです。
この試験は、セルロースファイバーが燃えずに炭化することを
証明するために行いましたが
手のひらが熱くならないことからもわかるように断熱性能も抜群なのです。
セルロースファイバーの本格的な防炎性能試験もご紹介します。
下の動画はカナダの第三者機関監視の下、火災実験を行いました。
結果は、断熱材無しの家屋が点火後40分で一番早く崩壊、
グラスウールで断熱した家屋は42分30秒後に崩壊、
セルロースファイバーで断熱した家屋は、67分後に崩壊しました。
ホウ酸で防炎処理されたセルロースファイバーで断熱した家屋の耐火性能は
グラスウールで断熱した家屋に比べ、
崩壊までの時間比で57%上回りました。
たった25分の差ですが、避難・消化活動には大きな差となります。