カテゴリ:家関連



(施工事例)憧れのログハウスの床下をセルロースファイバーで断熱施工 Caribbean Blue♪
施工事例 · 2024/09/04
果物王国、山梨県の別荘の建ち並ぶ山間にある広大な敷地に建つ素敵なログハウス。 前回は屋根裏、今回は床下にセルロースファイバーをたっぷりと吹き込みました。

壁内結露とカビ問題の動画をご紹介 Don't Speak♪
セルロースファイバー工房様のホームページに掲載されている興味深い動画「壁内結露とシックハウスの問題」をご紹介します。 壁内結露によって発生する様々なカビの中には発がん性のあるカビも発生するとの報告に愕然としました。 カビは万病のもとどころか、死因にもなり得ると知ってセルロースファイバーの秀でた調湿性と防カビ性能の有り難みを改めて感じました。

2階のベランダに布を敷いて散水、気化熱効果で冷却!Ⅲ(漸次改良編)幸せになるため♪
家関連 · 2024/08/07
ベランダにスダレを張って日影になる足元の温度を体感、日陰の有り難さを実感しました! 直射日光の当たる足元は散水前の乾いた布の上だと火傷しそうなほど暑いのですが、散水するとぬるいお湯位に感じ、スダレで日陰になった足元ではひんやり冷たさえ感じました。

屋根の下ぶき防水シートにご注意!⑥(改訂版) セルロースファイバーの調湿力(最終回)Come Undone♪

屋根の下ぶき防水シートにご注意!⑤(改訂版) 大切な家を長持ちさせるには、結露状況に応じた対応が肝要! 精霊流し
家を長持ちさせるためには、湿気を通さない防水シート/防湿フィルムやビニールクロスを貼って「ムレる」家にするのではなく、結露し難いように外壁や室内壁に透湿性を持たせ、過大な水蒸気はセルロースファイバーで一時的に吸湿するようにすべきです。大切な家を長持ちさせるには、結露の発生原理(水蒸気の飽和原理)を理解した上で、家と対話をしながらこ、まめに対応していくのが肝要です。

屋根の下ぶき防水シートにご注意!④(改訂版) 豪雪地帯でも防水シート/防湿フィルムはNG! Blizzard♪
冬でも湿気の多い豪雪地域に対応できる調湿能力を備えるためには、基本的にはタイベックのような透湿防水シートや漆喰のような透湿建材を使い、水換算で何十リットルもの水蒸気を調湿するセルロースファイバーのような断熱材を使うべきです。

屋根の下ぶき防水シートにご注意!③(改訂版)セルロースファイバーは結露となる水蒸気を余裕で吸湿 愛の炎♪
夏場の長時間冷房は問題です。それは無尽蔵にある湿った外気が冷房で冷やされた防水シートの外気側表面に際限なく結露するからです。 そして、グラスウールなどの調湿しない断熱材が結露水を内部に含有すると表面張力が強く働き乾きにくくなります。 その結果、壁内にカビが発生し壁内の構造材を腐らせ、日本の平均住宅寿命が30年以下という現状があるのです。

屋根の下ぶき防水シートにご注意!②(改訂版)夏は防湿フィルムが結露製造膜になる!そしてさよなら♪
冷房を長時間つけていると外壁内のグラスウール断熱材まで冷やされ湿度の高い外気がグラスウール内部で飽和状態となり結露が結露を呼び、まるで水を含んだスポンジのようにぐちょぐちょになることも... そうなるとグラスウールはカビ繁殖の培養床と化し、内壁の石膏ボードにカビの黒いシミがにじみ出てきます。 解体するとカビで真っ黒になったグラスウールに解体業者さんが驚くそうです。

屋根の下ぶき防水シートにご注意①(改訂版)冬季は防水シートの屋根裏側に結露しやすい! 雨の物語♪
防水シートのことを防湿シートと言うことがあります。 防水シートで湿気を防げられるのでしょうか? 防湿シートの裏側に湿気が行かないように防いだつもりでも、湿気をせき止めるだけで防湿シートの表側に湿気がたまり結露が発生しやすくなります。 家屋の結露を防ぐには断熱して室内温度を極力均一化するとともに、家屋に透湿や調湿の高い機能性能を持たせるしかないのです。

(施工事例)憧れのログハウスの屋根をセルロースファイバーで断熱施工 Living It Up♪
施工事例 · 2024/06/14
果物王国、山梨県の別荘の建ち並ぶ山間にある広大な敷地に建つ素敵なログハウス。 今回は屋根裏にセルロースファイバーをたっぷりと吹き込んでほしいとのお問い合わせをお電話で頂きました。 真夏の殺人的炎天下で屋根裏に潜り込むのは難儀なので6月中旬に施工することに...

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