前述のへーベルハウスで快適な家を造ることを決心したのは2013年初夏でしたが、その5年前から快適な家を模索して、家や健康に関する本等様々な本を読み漁りました。
澤田升男さんの「ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅」や無垢の木やレンガの家に関する本、風水やFFC免疫住宅、生体エネルギー、炭素埋設、電磁波、白アリに関する本等、読めば読むほど、生活の場である家が健康に大き影響を与えることが分かってきました。
その中で私が一番影響を受けたのは山本順三先生のセルロースファイバーに関する本でした。
師の書かれた全ての本を何回も精読し、調湿性能の秀でたセルロースファイバーが、カビの国・日本の断熱材として如何に理想的なものかを一層確信するようになりました。(つづく)
現在、図書館から借りている本です。
以前借りた本も読み直しています。
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