大好きな占星術の話で、これは生まれた時の「時間」が特に重要で、これを参考にホロスコープというものを作ります。
その結果、この人が生まれた時は何ハウスの何座に太陽や金星があるという事が見れます。
たとえば8ハウスの「遺産の部屋」に蠍座の太陽・金星・木星「重要天体」があるお友達がいますが、ここは「遺産の部屋」ですから「先祖から大きな遺産を引き継ぐ人」と読めるのですが、まさにその方はその通りの方だったので自分で占っておきながら驚いたのを覚えています。
私はといえば、とにかく親元から離れたくて念願叶って結婚当初は世田谷に住めたのですが、母も体が弱かったので地元に戻り実家のスープの冷めない場所に家を建てました。
しかしその後父が脳梗塞で倒れ、喜んで住んでた家を賃貸にして実家に戻る事になりました。
ただ不動産運は良く3年前に買った土地(ショールーム予定地)には古い倉庫がすでに建っていたのですが、測量会社さんが入っておられてそのままオーナーとしてお家賃も頂いてます。
結局実家からは離れたくても離れられない運命でしたが、まさか自分が占い通り
不動産を活用していく人生になるとは夢にも思いませんでした。
私は4ハウス「地元・実家・不動産運の部屋」に金星がある配置なので、ホロスコープがいい事も悪い事も当たっていました。
でもこれが生まれた瞬間に決まっていたとはびっくりです。
ちなみに、2ハウス「収入の部屋」に太陽があると、金銭運が生まれつき良くて
自分でもガンガン働いて稼ぐ人であり、10ハウスの「仕事の部屋」ですと
大器晩成型とか...
5ハウス「恋愛・子供の部屋」ですととても恋愛が多いとか、あるいは子供に
恵まれるとか。知り合いを占うと大体その通りに表れていました。
それに誕生日はとても重要で、人は誕生時の「磁気」の影響も受けて性格や行動の仕方も決定づけられると、占いの学校へ行っている知人の年配男性に聴いた事があります。
その方は市役所定年後、福祉施設で施設長をされその後占いの学校へ行かれています。
占いって、当然ここには書ききれませんが本当に奥が深いなぁと思います。
人生の設計図のようなホロスコープ
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