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 由紀さおりさんの挽歌♪        

 

私の出生地は静岡で、生まれてすぐ東京に戻る車中からの青く光る太平洋が

とても綺麗だったので「洋子」と父が名づけたそうです。

まるでスナックのママの名前のようでちょっと...

 

そういえば以前どこかのスナックでママが「天城越え」をカラオケで

泣きながら歌っていたのが記憶の片隅に残っています

きっと曲の中で思い人と天城峠を越えていたのでしょうね。

 

実は私もあの歌を道案内に、実際に天城の山を越えてみたいと思っている

ひとりです。

 

そしてこちらは私が大好きな「挽歌」。

アメリカでも有名な由紀さおりさんの曲です。

いずれゆっくりできるようになったら、存分に由紀さおりを

聴きたいなぁと思ってます。

You Tubeよりコピー

 

 

天城越えの歌詞に出てくる

「浄蓮の滝」

 

とても神秘的で私は惹かれます。

 

伊豆半島の真ん中に位置します。

 

深い樹木が生い茂る中、玄武岩の崖に高さ25m、幅7mの滝がかかっている。

山の冷気と水しぶきで夏でも肌寒いほど...

女郎蜘蛛の精 - 滝壺にはジョロウグモの化身が棲んでいるという。

「むかし樵夫が、落とした鉈を探しに滝つぼの中に入ると美しい女性と出会う。その女性と姿を見たことの公言をしない約束をしたが、「滝の主は女郎蜘蛛だ」と村人から聞き、その出来事を話すと樵夫は深い眠りについたという伝説があるそうです。

Google検索での画像です。