6月17日夜10時から大好きな「Xーファイル」シーズン10が
スタートするのでわくわくしてます。
テレビを観ない私ですがこれにはかじりつきです。
あのオープニング、映画さながらの迫力の映像と洗練された音楽と効果音、
そしてなんといってもスカリーとモルダーが大好き。この身長差もなぜかいい。
今回のシリーズは、前回から約20年?歳を重ねた二人が同じ声優で吹き替え
られるようで、従来のあのノリが健在かどうか見ものです。
吹き替えの相沢恵子さんの声はジリアンアンダーソン(スカリー)の知的で
物静かな素行にぴったりです。
科学では説明のつかない現象だけどあり得そうなストーリー展開!
脚本家のクリスカーター氏はいったいどんな人なんだろ。
このノリは、日本人にはなかなかできない、さすがです。
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Dlifeで放送予定。
他局とは一線を画すDlife!
シーズンすべて観ました。長編のシリーズもので
全て観たのはこれと寅さんだけです。
(去年の10月22日の寅さんのカバン♪のブログも
よろしかったらご覧下さい。)
Season5の「ドール」
幼い少女ポリーの機嫌を損ねるたび、彼女が抱えている人形が
無機質な子供の声で「ゲームの時間よ」と言ってその相手を殺していく。
ポリーに嫌われた初老の女性が、人形にレコード盤で首を切られる時、
その部屋でたしかこのレコード(Hokey Pokey♪)がずっとかかっていたっけね。
幼いポリーはこの曲がお気に入りでいつも人形と聴いていたんだけど
ここで聴くとポップなのに、ストーリーの中ではとっても不気味に聴こえたのでご紹介。
こういうところもXファイルのセンスかな。
音楽って本当に良いですよね!
1月9日のスウィートドリームス♪のブログにセルロースファイバーの断熱材で
簡単にオーディオルームも出来てしまう話題を書いたので、
よろしかったらそちらもご覧下さい。
追伸、XファイルSeason4の「ホーム」の異様さも釘付けでした。
機会があったらご覧ください。
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