ホタテ漆喰 · 2017/08/29 あいもり株式会社の小松社長が来訪! Facebook に接続する 先日、ほたて漆喰の製造元である「あいもり株式会社」の小松社長が来訪されました。 小松社長は代々100年続いた建設会社の社長でもあり、大学の客員教授も勤められる多彩な方でした。 約30年前に、当時北海道で処分に困っていたホタテの貝殻を建材に活用できないかと大学の研究室と協力して開発してきたそうです。 そして、今でもホタテ貝殻の特性と活用方法を研究されているようです。 小松社長から直々にホタテ貝に関する色々なお話しを聴かせて頂いたのですが、「ほたて漆喰はホタテの貝殻を粉砕して製造しますが、粉砕した粒子は球状にならず雲母のように平板になり、粒子同士が点でなく面で重なり合って硬化するので、ほたて漆喰はひび割れしずらい」とお教えいただき、ほたて漆喰が一層好きになりました。 北海道といえば「白い恋人」! 美味しそうな焼き色のラングドシャ-クッキーにホワイトチョコレートを挟んだ銘菓。 猛暑の中、東京営業所の佐藤さんと遠路はるばるお越しいただいた上に、おみやげまで頂戴して恐縮至極でした。 tagPlaceholderカテゴリ: 家関連, 2017年8月 コメントをお書きください コメント: 0
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