台風22号のために旅行を3日間後にずらして大正解でした。
今回の旅行のメイン目的地、昇仙峡の絶景には絶句の一言でした。
国内有数の景勝地と言われている昇仙峡や特産品の水晶を堪能しホテルへ向かう途中、甲府のシャトレーゼベルフォーレワイナリーによってワインを頂きました。
たった一泊の小旅行でしたが、帰りは左回りに迂回して本栖湖からの富士山の絶景を堪能!
台風22号の接近を目前にして当初予定していた土曜宿泊を3日後の火曜に変更した甲斐がありました。
それにしても、去年も一昨年も台風と一緒に旅行したような記憶が...
今回は過去の経験が生きた旅となりました。
まるで嵐のような私の人生模様(大袈裟!)
今日はちょっと疲れたので旅の続きはまた後日に...
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相模原からは一般道の甲州街道を使うと甲府まで2時間30分位で行けます。左折で甲府駅です。
一般道が渋滞したら中央高速や圏央道を使いますが、1時間短縮するより1時間長くドライブを楽しみたいです。
昇仙峡入り口の駐車場に車を停めて片道一時間程かかる遊歩道を歩いていくと...
遊歩道沿いには台風で水かさを増した渓流が、大きな音を立てて巨岩の間を縫うように流れていました。
ふと向こうを見上げてみると...
見えてきました。
昇仙峡のメインシンボル、覚円峰。
写真の左上方にそびえる岩肌むき出しの頂は、日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』(かくえんぼう)です。
その昔、澤庵禅師の弟子僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことが、その名に由来します。
全国観光地百選 渓谷の部第1位、平成百景 第2位を受賞した名勝です。
(昇仙峡HPより)
覚円峰を頭上に見上げながら更に奥に進むと、仙娥滝(せんがたき)がマイナスイオンを振り撒いていました。(上のムービーは私が撮りました。)
仙娥滝は、富士川水系の荒川上流にある昇仙峡の最奥部に位置します。
昇仙峡のシンボルである覚円峰の麓にあり、この滝は地殻変動による断層によって生じました。
花崗岩の岩肌を削りながら落下している滝で落差は30mあるそうです。
(昇仙峡HPより)
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