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天気予報で聞いたことがあると思いますが“放射冷却”ってどういうこと?
太陽のエネルギーは真空中を電磁波となって地球に降り注ぎ電子レンジやオーブン等と同じ原理で色々な波長の電磁波で地表を構成する分子の振動を増幅させて地面を暖めます。
暖かくなった地面は、自ら電磁波(多分遠赤外線が多い?)を発生して大気中の水蒸気などの分子の振動を増幅させ気温が上がるという仕組みです。
ウィキペディアによると、気温を決めるのは主に地面の温度(地面から放射される電磁波)だそうです。
ところが、低温で天気の良い日は大気中の絶対湿度が極端に低いので地面から放射された電磁波は大気中の水分子などに吸収されずに宇宙空間に逃げてしまう割合が多くなり、気温が大幅に下がるのです。このような気象現象を“放射冷却”と呼んでいます。
一方、大気中の湿度が高ければ、太陽光線で温まった地面から放射された電磁波は大気中の水分子などに吸収され、水分子と地面の間で電磁波のキャッチボールが行われます。つまり宇宙空間に逃げる電磁波が少なくなり、代わりに大気中の水分子などに熱エネルギーが蓄えられ気温の低下を抑制するというわけです。
こう考えると大気中の水蒸気(湿度)は地球の保湿&保温化粧水もしくは、透明なお布団みたいなものだと思いました。
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