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キッチンの縦長窓を簡易断熱しました。       愛と青春の旅立ち♪

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昨年11月25日の「今日のつぶやき」でご紹介したエアープランツ“チランジア・ウスネオイデス”を飾っていた南西のキッチンの縦長窓に断熱パネルを張りました。

 

最近は、朝夕の食事の準備でキッチンに立つと右横にある縦長窓からの冷気が気になっていました。

窓辺に手をかざすと室内の暖かさと明らかに違う冷気が感じられるので何とかしようと思ってホームセンターで適当な資材を探していたのですが、有りました。

 

それは、リフォーム時に床を傷つけないようにする中空構造の半透明の養生パネルで1畳サイズで172円(税込み)と破格の値段でした。

窓のサイズにカットしてコの字に折り曲げて窓にはめるのに要した時間は約40分の簡単な断熱対策ですが、効果はてきめんでした。

 

昨日取り付けて初めての朝を迎えた今朝の外気の最低気温は-2℃だったので、今までだと室内の起床時の温度は14℃位に下がっていたはずですが16.5℃でした。

 

こんなに小さな窓(縦1.1m×横0.43m)なのに冷気をどんどん入れていたのかと思うとゾッとします。

 

今年1月18日のブログでご紹介したトレーラーハウスのお客様もメールで何度もやり取りさせて頂きましたが、トレーラーハウスの窓の断熱対策をどうするか悩まれていたようでした。

 

私の場合は、ヘーベルハウスからこのショールームを引き渡して頂いた直後に行ったセルロースファイバーの吹込みホタテ漆喰の壁塗りの段取りで頭の中がいっぱいだったので窓の断熱まで気が回らなかったと反省しています。

 

そう言えば、関東で設置される窓は夏の冷房効率を重視して太陽の熱を窓で反射して室内になるべく入らないような夏仕様になっているので、冬は室内に入ってくる太陽の熱が窓で遮られるという話を専門家の方から聞いたことがあります。

 

ちなみに、北海道では冬の煖房効率を重視して室内の熱が窓から逃げないように室内側に熱が反射すると同時に夏の太陽光線を沢山お部屋に取り込める冬仕様(寒冷地仕様)になっているそうです。

 

私のショールームは夏は冷房をほとんどつけずに窓をいつも開けているので、冬仕様の窓にすれば良かったと今更ながら悔やまれます。

 

 

2018年11月25日の今日のつぶやきでご紹介したエアープランツ“チランジア・ウスネオイデス”を飾っていた南西のキッチンの縦長窓です。

 

2018年5月27日の今日のつぶやきでご紹介した「ほったらかし温泉」の手ぬぐいを掛けた縦長窓です。

 

暖かくなったらパネルを外して、またこんな感じに...

 


 

その縦長窓に、段ボール状の中空の半透明パネルを30㎜の間隔で二重になるようにコの字に折り曲げて窓にはめただけの簡易断熱です。

 

でも効果てきめんでした。


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