You Tubeよりコピー
2019年7月14日のブログ「平和憲法改憲と参院選」で書いたように、私は今でも日本の平和憲法改憲に反対ですが、2020年11月6日のブログ「1000キロ走るEVへ 京大・トヨタが「次世代電池」の最後で言及したように、日本が軍事技術を研究開発したり同盟国へ関連製品を輸出することは、日本の国力維持に適うのではないかと思うようになりました。
中国や韓国、北朝鮮が日本に敵対心を抱けば、自己防衛に走らざるを得ないと思ったからです。
自由貿易センタービルが破壊されてから、ビンラディンやトランプ大統領、中国等が自分の価値観を他者や他国に押し付けるような世の中になってきたように思います。
それに伴って、日本人の気質も少し変化しているのでは?
かつて日本人の美徳は、辛抱強く謙虚なところでしたが最近は直ぐに切れたり、人の上げ足をとるような輩が増えたのではないでしょうか?
思うに、日本人は慣習に縛られ自ら我慢を強いる一方で、その反動からか?周りの人にも我慢や自分の価値観を押し付けようとする日本人が増えているような気がします。
そして、自由闊達に振る舞うことを忘れかけているのでは?
そういえば、家の旦那は歳のせいか最近愚痴っぽくなってきました。
車を運転していても前方の車が遅いと、「警察の指導が的外れだからだ~!」と一人で愚痴ってます。
で、その心は?
旦那曰く「警察は停止線の手前で停止したか否かで罰金を取りたがるが、
見晴らしの良い交差点では、徐行しながら左右の安全が確認できれば優先道路の交通を妨害しない限り必ずしも停止する必要はないのではないか?
取り締まるのであれば、左右の安全を目視で確認しているか否かをチェックすべきだ。
(警察の一時停止違反取締りは決まってトラフィックの少ない見晴らしのいい一時停止交差点で行っているのが憎らしい...などと愚痴る亭主)
一方、見晴らしの悪い交差点では、停止線の手前で止まっていたのでは左右の安全を目視で確認できない。
警察の言い分は、停止線手前で一旦止まり徐行して安全確認せよと言いたいのだろうが、凸面鏡で安全を確認しているから、日本人は運転が鈍過ぎるし安全確認上不十分だ。
警察は、凸面鏡でなく目視で安全確認するよう指導すべきだ!
運転手はフロントガラス越しに前かがみで右左の安全を目視で確認しながら、停止線を越えて優先道路の手前で停止する方がより安全な確認ができ、車の流れもスムーズになる。」
と持論を展開します。
まぁ、家の旦那はゴールド免許を取ったことがないので愚痴ってるのでしょうけど...
余談ですが、欧州では遮断器のある踏切では、前方の安全を確認すれば一時停止しなくて良いそうです。(旦那談)
左の踏切は、「止まれ」の表示有り。
右の踏切は表示なしです。
でも、日本の道路交通法では、例外を除いて踏切手前で一時停止しなければなりません。
日本の公園では、ブランコやシーソーが危険だというので使用禁止になったり、コロナで自粛警察が話題になったりと、日本人の判断力が少しズレてきているような気がします。
話は飛躍するかもしれませんが、日本経済が30年近く相対的に停滞しているのは過剰な規制が多すぎるからかも...
その心は、
日本にのさばる多くの規制は官僚等の天下り先や既得権益の保持手段であり、日本経済のブレーキ制だから(お粗末)
家の旦那に異論反論多々あると思いますが、率直なコメントをどしどしお寄せください。
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