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カナダのブリティッシュコロンビア州では、今年7月下旬に3日連続で49.6℃という記録的な猛暑に襲われ、海岸には数千というムール貝が茹で上がって打ち上げられたそうです。
そういえば、昨年の夏も南仏の海岸で、猛暑で同じようにムール貝が茹で上がったとのニュースを目にしたような...
世界各国は、そのような異常気象や自然災害を現実の事と認識し始め、やっと持続可能なエネルギーを真剣に導入しようとの機運になってきたようです。
自国の経済にプラスになるとの判断もあったのか、レアメタルの資源国である中国は、一早く電気自動車を全面的に導入する計画を世界に先駆けて発表しました。
後を追うように、多くの先進国も電気自動車の導入計画を発表し、バイデンのアメリカ政府もやっと環境保全志向に舵を切り替えましたね。
さて、今日の本題は「気温30℃は快適か?」です。
昨日の相模原市南区の最高気温は36℃と異常な猛暑で且つ湿度も高かったので、私のショールーム兼自宅では流石に冷房を付けました。
でも、今日は最高気温33℃で湿度は比較的低い48%だったので、窓を全開にして扇風機2台で快適に涼むことができました。
私のショールーム兼自宅は、横殴りの雨で窓を閉めざるを得ない時や、最高気温が35℃以上になる時を除いて、冷房より扇風機の方が気持ちいいと感じます。
本日8月11日(水)10:00AMの私の遅い起床時の室内・室外温度は30℃・31℃(室内外温度差=-1℃)、室内・室外湿度は52%・52%(室内外湿度差=±0ポイント)でした。
昨晩も窓を開けて就寝し風も適度に吹いていたので、今朝起床時の室内と室外の温度・湿度は、殆ど同じになったと思われます。
昨晩の就寝時も2階の窓全開で扇風機を付けずに、タオルケット一枚で今朝10時まで快眠できました。
今朝起床時の室内温度が30℃だったので、昔の感覚では暑くて寝てられないと思うかもしれませんが、天井からの輻射熱(遠赤外線)や窓からの直射日光が室内に入ってこなければ、湿度52%で気温30℃は、扇風機無しでも寝ていて暑く感じませんでした。
それどころか、私には快適に感じました。
人間の体は、昨今の異常気象による猛暑に簡単に順応できるとも思えませんし、まして私は暑いのも寒いのも我慢できない「ナマケモノ体質」なので、汗が少しでもにじむような環境はダメです。
でも、上記緑色文字部のような(特に調湿機能の秀でたセルロースファイバー断熱材により屋根裏からの輻射熱をカットできる)室内環境では、まるで木陰に居るように、扇風機なしでも自然の風で涼しく感じることができます。
私のショールーム兼自宅は、セルロースファイバー断熱材を、2階の天井裏に20cm以上の厚みでフカフカに吹き積もらせているので、屋根からの輻射熱をほとんどシャットアウトしてくれます。
なので、真夏日でも冷房を付けずに、窓全開で扇風機と自然の風で気持ちよく過ごせます。(防犯カメラを随所に設置しているのと、他者が近づくと物凄い勢いで吠える猛犬がいるので、2階の窓全開でも安心)
今朝のような心地よい朝を迎えると、2020年3月29日のブログ「半地下の小さなお家計画(地熱と蓄熱) Vol. 2」で書いた、小さなお家を早く建てたくなります。
私の夢は、緑に囲まれた小さなお家を、セルロースファイバーとハッチタイプの木枠の3重ガラス窓でしっかり断熱して快適に暮らすことです。
猫のウメちゃんではありませんが、「早く小さなお家建てた~い!」
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