抵抗勢力に負けるな！　 夜明けのスキャット♪

YouTubeよりコピー

2021年8月22日のブログで、日本の「天下り天国」の呆れた実態を指摘しました。

今回は、2021年8月26日にABEMA TIMESが掲載した記事《「厚生ムラ」「鉄の三角形」にメスを入れるべきだ…竹中平蔵氏が批判を浴びたツイートの真意を語る》という既得権益構造を非難した記事と、同日に掲載された女性自身誌が竹中平蔵氏を批判した記事を読み比べて思ったことを述べます。

私は、私たち国民の生活が良くなることを是とする立場で物事を判断しています。

なので、上記で触れた対照的な二つの記事を読んで思う事頻りでした。

なぜなら、既得権益を守ろうとする厚生ムラ（鉄の三角形）を非難する、竹中平蔵氏の主張を少し揶揄しながらも客観的にレポートしたABEMA TIMES。

対して雑誌「女性自身」の記事は、人材派遣会社パソナの会長でもある、竹中平蔵氏も“ムラ”の住人だと話の焦点を挿げ替えるような記事を掲載。

最近気になるのは、激増するコロナ感染者を問題に挙げ、菅政権の上げ足を取るような記事が多い事。

そのせいか、毎日新聞による最近の世論調査によると菅内閣支持率は26％と最低を更新したようです。

それに対して、官僚や族議員、既得権益団体と戦う菅首相の再選を小泉進次郎議員はいち早く支持表明しました。

農協改革を進めた小泉進次郎議員は、日本の問題点を良く知っていると思います。

情報化社会の肝となるスマホ料金の引き下げから始まり、既得権益通信事業者（NTT、ａｕ、ソフトバンク）に対抗するように楽天モバイルを当てたり、官僚が強く抵抗する各省庁のIT化にデジタル庁で横串を通そうとするなど、日本が抱える喫緊の問題に菅総理は、果敢に取り組もうとしているのでは？

国民は、ここでブレてはいけません。

菅総理の上げ足を取るような記事が多ければ多いほど、官僚や抵抗勢力が、ネガティブ情報をリークして抵抗しているのだと私は思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

急に秋めいてきた昨今ですが、相模原市南区の今日の午後4時以降の外気温度は、ずっと21℃（湿度は77～84％）と清々しい感じです。

本日9月1日（日）の相模原市南区の外気温度は、21～23℃、外気湿度は75～85％と快適な一日。

起床時8:00AMの室内・室外の温度は24℃・23℃(室内外温度差＝＋1℃）、室内・室外の湿度は70％・75％（室内外湿度差＝－5ポイント）でした。

セルロースファイバーの調湿機能が持つ調湿機能と保温機能が働いたので、室内の温度と湿度は外気に比べて変化が少ないようです。

ナマケモノ体質の私には、とても居心地の良い一日でした。