令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金の申請をしました 　北ウィング♪

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去年の12月1日付けブログ「かながわ県民割と、なぜか抵抗勢力へ一言」で子育て世帯への臨時特別給付金に言及しましたが、新年を迎え新たな気持ちでこの有難い給付金を申請させて頂きました。（元を質せば私たちの税金ですが．．．）

一昨年に実施された国民一人当たり10万円を給付した時は、お役所の職員や申請者が役所の窓口で長時間待たせたり、待たされたりで、日本社会に多大な無駄な時間を発生させ、IT後進国の姿があぶりだされました。

それから1年後の昨年9月にデジタル庁が発足し、マイナンバーに保険証や銀行口座を紐付ける計画が発表されましたが、未だに足踏み状態のようです。

まぁ、少しづつ日本の行政もIT化されていくのでしょう。

で、今回は「子育て世帯への臨時特別給付金」の申請を無事終えたのでご報告します。

同給付金は、中学生以下は児童手当の情報をもとに申請しなくても給付されたようです。（日本の行政としては大変な進歩だと思います！）

でも高校生の場合は、年明けに申請する必要があると報道で昨年暮れに聞いていたので、案内状が送られてきたら忘れずに申請しようと思っていました。

でも、もしかしたら行政側としては、（天下り先の代理店には羽振りがいいのに）国民には極力給付はしたくないと考え、給付概要は昨年暮れに告知済みというスタンスをとり、だんまりを決め込むかもしれないと思い、心配になり相模原市役所に問い合わせてみました。

案の定、同市役所の職員さん曰く、「相模原市のホームページで案内しているので、郵送等で案内状は送りません」とのことでした。

で、相模原市ホームページの奥の階層に隠された申請書をやっとの思いで見つけ出し、自宅のプリンターで印刷、銀行口座の証明書とともに郵送という段取り。

紙の申請書に手書きで必要事項（お役所が所管している個人情報）を記入し、郵送で無事送ることができました。（流石に認印は不要でしたが．．．）

今回の申請で最も進歩したと思った点は、郵送に使う封筒もA4用紙に印刷できたことでした。

折って糊付けすると簡単に封筒が完成、感心したので画像を添付します。

封筒を用意するのは意外と面倒なので、簡単に封筒が作れるって有難いと思いました。

次回は、この気の利いた配慮をネットで申請できるようにする方向でご尽力頂ければいいなぁ～と思いました。

画像は相模原市ホームページより拝借

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【室内外の温度・湿度差レポート】

令和3年1月9日（日）7:00AM起床時の無暖房室内温度14.3℃ (7:00屋外温度‐2℃／温度差＝＋16.3℃) 、同時刻室内湿度52％ (7:00/-2℃の屋外湿度70%→12℃／15：00時の屋外湿度24％) でした。

新年を迎え冬らしい寒さになってきましたね。

今朝7時に起床し室内温度と湿度を確認した後エアコン暖房を1時間ほど付けました。

と同時に、ソーラパネルの計測器がカチッと音を立てスタートしました。

早朝に朝食の支度をする時はキッチンの足元にも電気ストーブを付けます。

熱効率から考えると、ヒートポンプという不思議な機構を備えたエアコン暖房は電気ストーブに比べて倍以上効率が良いそうですが、それでも直ぐに足元を温めてくれる電気ストーブさんには感謝です。

ところで、2021年7月25日付けブログ「メルカリで蓮の種を購入！」でご紹介したメダカさん達はこの寒さの中でも元気に泳いでます。

少しでも寒さ対策になればと思い、近所のスーパーで頂いた発泡スチロール製の箱に水を張って移しました。

凍るような寒さの中でも9匹全員元気に泳いでいるのを見ると、なまけものの私でもファイトが沸いてきます。