YouTubeよりコピー
2021年7月20日付けブログ「ホテペイって何!」で、ホテルに宿泊してないのに決済代行サービス「ホテペイ」から(ホテル テハイリョコウ ダイキン)の名目で、クレジットカードから数万円の額が引き落とされ不安になったお話をしました。
今回は、私のネット銀行口座から「ウェルネット」という聞き慣れない名称と、数字10桁の表記のみで数万円が引き落とされているのに気づき、あの時のトラウマが蘇りました。
早速ネットで検索すると、ウェルネットはホテペイと同様の決済代行サービスであることが分かり少し安心しましたが、引き落とされたのが1ヶ月以上前だったので何の代金なのが思い出せず困惑しました。
仕方なくウェルネットの東京事務所に電話したところ、案の定「ナビダイヤル※を案内するのでサポートセンターに電話をかけなおして欲しい」と慇懃無礼な対応にカチン!
※“ナビダイヤル”は、「話し放題」等の通話無料スマホでも有料になるのですょ😢
そして、サポートセンターのオペレーターに、「電話番号はなぜ“ナビダイヤル”だけなのか?据え置き電話の番号も案内したらいいのでは?」と助言したところ、「お客様の利便性より、会社の利便性を考慮してナビダイヤルだけご案内してます。」とのこと。
そのあけっぴろげな返答に、かえって潔ささえ感じました。( ̄д ̄)エー
さて話は戻りますが、取引明細のウェルネットの引落項目に記された10桁の番号を前言のオペレーターに伝えると、引落元を確認するので再度電話しますとのことで一旦電話を切られました。
そして2時間後、別の担当者から電話があり、引落者は(これまた)聞き覚えのないA社(仮称)だというのです。
A社に決済を依頼した大元が誰なのかを聴くと、ウェルネットでは分からないと言い、A社の問い合わせ電話番号はご自分でお調べてくださいとそっけない対応...
さすがに疲れました(´・ω・`)
この一連の出来事は、日本のネット後進国ぶりを端的に表していると思います。
ウェルネットというネット決済システムを導入しても、明細表記の不備で一般ユーザーは不安を覚え問い合わせをし、ウェルネットは人海戦術で貴重な時間を割いて対応しなくてはなりません。
ウェルネットは、決済を依頼した大元の名称を表記すれば良いだけなのに...
ウェルネットの企画部レベルでは、引落明細書の表記を敢て明確にしない方がプライバシーの観点から良いとでも思っているのでしょうか?
かえって、「家の旦那は何かやましい支払いでもしているのかしら?」と勘繰りたくなります。
それにしてもネットで大元の決済をするのに、なんで2社も介在するのでしょうね。
画像はウェルネットHPから拝借
元気もりもりポメのフクちゃん(左)と、ハムのチビちゃん(右)です。
イラついた時は、やっぱり癒しでしょ。
いつもご閲覧頂き、ありがとうございます。
<追伸>
いよいよ我が子も大学受験に突入です。
11月下旬朝早、お茶の水駅近くの試験会場に一緒に行ってきました。
結果がどうであれ、応援してます。
【画像は大学の入試会場の裏口ゲート】
www.comfizone-japan.com Blog Feed
#さいとう知事がんばれ Vol.9-2 touch me when we're dancing♪ (日, 22 12月 2024)>> 続きを読む
#さいとう知事がんばれ Vol.9-1 いつかのメリークリスマス♪ (Sat, 21 Dec 2024)
>> 続きを読む
#さいとう知事がんばれ Vol.9-2 いつかのメリークリスマス♪ (Fri, 20 Dec 2024)
>> 続きを読む
#さいとう知事がんばれ Vol.9-1 いつかのメリークリスマス♪ (Fri, 20 Dec 2024)
>> 続きを読む
#さいとう知事がんばれ Vol.9-1 いつかのメリークリスマス♪ (Thu, 19 Dec 2024)
>> 続きを読む
コメントをお書きください